韓国サッカーが世界中から批判されている炎上事件一覧まとめ!
引用:https://www.photo-ac.com/
ワールドカップが開催されて、サッカーが注目を集めていますね。
開催早々に、日本がドイツ相手の大金星をあげたことで、ますます盛り上がっています。
ワールドカップの成績で、もう一つ気になるのが、韓国。
2002年に、日韓共催でワールドカップを開催したこともあり、サッカー韓国代表に親近感を持つ人は少なくないはずです。
でも、韓国サッカーを調べてみると、世界中から評判がよろしくない様子。
ラフプレイが多かったり、礼儀を失していたりと、炎上事件も少なくありません。
そんな、隣国韓国のサッカー代表が起こした炎上事件をまとめてみます。
韓国サッカーが起こした炎上事件一覧まとめ!
引用:https://www.photo-ac.com/
韓国のサッカーは、テコンサッカーと揶揄されるように、ラフプレイの多さが問題となっています。
そんな、韓国サッカーの炎上事件を以下に挙げてみました。
マラドーナが最初の被害者? テコンサッカー
引用:https://news.yahoo.co.jp/
韓国のサッカーは、あまりのラフプレイの多さから、サッカーをしているのか、格闘技をしているのか分からなくなるということで、テコンサッカーと呼ばれます。
このテコンサッカーという言葉が生まれたのが、1986年メキシコワールドカップのこと。
ワールドカップ出場を果たした韓国は、初戦のアルゼンチン戦で、レベルの違いを見せつけられます。
特に、マラドーナの存在は、圧倒的なものでした。
とにかく、マラドーナがキーとなって、点を入れられてしまいます。
そんなこんなで迎えた後半戦。あろうことか、マラドーナのマークについていたホ・ジョンムは、マラドーナの太ももを思いっきり蹴ってしまうのでした。
このプレイは、世界中に衝撃を与え、海外メディアから、韓国の武術テコンドーを引き合いにされ、「テコンサッカー」と呼ばれるようになりました。
2002年日韓ワールドカップの”疑惑の判定”? 対イタリア戦
引用:Instagram@fifaworldcup
2002年、日韓共催ワールドカップは、大いに盛り上がったのを覚えています。
韓国代表も大いに活躍していたものですが、決勝トーナメント1回戦のイタリア戦と、準決勝のスペイン戦で疑惑の残るような判定があり、ホームタウンディシジョンを疑われるものでした。
さらに、イタリア戦では、倒れこんだイタリア選手の頭をサッカーボールのように蹴るシーンまであり、非難を集めています。
2022年6月30日に、今更ながら、FIFAがインスタグラムに投稿した動画が物議を醸しています。
これは、ワールドカップ2002における韓国の活躍をアニメーションを交えてダイジェストで紹介したもの。
でも、このアニメーション部分、相手チームのゴールキーパーを踏みつけていたり、シュートと思しき動作が飛び蹴りや、昇竜拳と正拳突きになっていたりと、テコンサッカーを表現したものになっていたりします。
画面の演出も、格闘ゲームを意識したような体力ゲージがあったりして、テコンサッカーを意識しているように見えますね。
試合後の握手を拒否
東京オリンピックのグループリーグ第一節で、韓国がニュージーランドと対戦した時、試合後の握手を韓国選手が拒否したことが、大きな反響を呼びました。
韓国対ニュージーランドの試合は、韓国優位という下馬評にも拘らず、0対1で韓国の敗北に終わりました。
恐らく、その時の選手の頭の中は、格下相手に負けた責任を追及され、吊し上げを食らうことでいっぱいだったのでしょうね。
試合後に、ニュージーランドの選手クリス・ウッドが、韓国の選手イ・ドンギョンに握手を求めたのですが、イ・ドンギョンはクリス・ウッドの手を軽く弾き、目を合わせることもなく、その場を立ち去ったのでした。
この様子は、ライブ中継されており、世界中のスポーツ誌で取り上げられ、批判的な意見が殺到しました。
チュニジア代表、韓国との親善試合を拒否
2017年、韓国とチュニジアは、親善強化試合を行う予定でした。
しかし、チュニジアは、選手の安全を守るために、韓国との試合を拒否しています。
韓国では、チュニジアの対応に対して、ひどく自尊心を傷つけられたと報じていますが、世界中のメディアがチュニジアの選手をテコンサッカーから守るためにはやむを得ないとしています。
もっとも、チュニジアが試合を拒否した理由については、規定によって渡航中の選手を連戦させてはいけないというものがあったために、取られた措置だとも言われています。
まとめ
サッカー韓国代表の炎上事件をまとめてみました。
韓国代表が問題とされるのは、主にラフプレイの多さから来ているもの。
あと、勝敗に拘り過ぎる所があるのも、問題になりそうですね。
だって、韓国って、大概試合に負けると、選手をつるし上げる風習があるから、仕方がないと言えば仕方がないんですよね。
ワールドカップ2022では、対ウルグアイ戦で枠内シュート0本という珍記録を見せた韓国。
得点が入らず、つまらないという声もありますが、野球でいう所の党首選の様相で、緊迫感が続いて見ごたえのある試合だったという声もありますね。
悪い評判もありますが、それだけ選手も必至ということ。
見方次第で、評価の変わることもあるので、あまり隣国を貶したりしないように、見守っていきましょう。
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